HISTORY
月電の歴史月電工業株式会社 – 日本では60年、フィリピンでは40年の事業展開
1963年創業 - 福島から世界へ
月電工業株式会社は1963年、福島県月舘町(現・伊達市)で創業いたしました。大手通信機器メーカーの電話交換機組立から始まり、現在はパソコン、携帯端末、基地局、マイクロ波通信設備などの受託組み立てを行っています。プリント基板の実装をメインとし、今でも福島市本社を中心とした県内6拠点で約300名が働いています。
一方、フィリピンの現地法人では合計約1,500名の従業員が活躍。基板実装を中心とした電子機器製造だけでなく各種電子、電気機器の組立、貸倉庫、ロジスティックサービス、人材派遣・紹介まで、多角的な事業を展開しています。
フィリピン進出の歴史
1987年 - 先見性のある海外展開
創業者・半澤吉四郎は1970年代からフィリピンで商社業を中心としたビジネスを展開していました。1985年のプラザ合意後の急激な円高により、主要取引先から海外での製造を提案されたことが、本格的なフィリピン進出の契機となりました。
1987年に現地法人「月電エレクトロニクスフィリピン」を設立。翌1988年にはマニラ首都圏ケソン市に自社工場を設立しフロッピーディスクドライブやハードディスクドライブの一貫生産体制を構築しました。
1993年 - ラグナテクノパークへの移転
1993年以降、拠点を国内最大の工業団地であるラグナ州の「ラグナテクノパーク」に移転。日比共同開発のこの工業団地では、立地企業の多くが日系企業で、電子部品・自動車部品関係の業種が集積しています。
事業の多角化とワンストップサービス
包括的なビジネスサポート体制
現在、以下の関連会社を通じて総合的なサービスを提供しています:
日本企業がフィリピンに進出する際にも会社設立、必要なリソースをワンストップでご提供出来るサービスを展開しております。
技術力と製造実績
保税区での優位性
2001年から車載用基板、パソコン周辺機器基板の製造を本格化。現在は電子部品実装を中心としたEMS(受託加工業務)を展開しています。フィリピンでは保税区であるPEZA(Philippines Economic Zone Authority)工業団地内に所在し関連する設備・原材料・部品は関税優遇措置を受ける事が可能です。またPEZA外のお客様への製品のご提供も可能です。
現地人材の育成
幹部社員の多くがフィリピン人の生え抜きで長年の勤務経験があり採用後も奨学金制度や研修制度による継続的な人材育成によるモチベーションの維持、向上、離職率の低下に繋げています。
フィリピンビジネスの優位性
政府公式文書も英語、
作業指示も英語で対応可能
技術系大学卒業者が多く、
優秀なエンジニアを確保
前向きで明るい性格、
高いコミュニケーション能力
議会制民主主義、
安定したペソ相場
日本から約4時間、
時差わずか1時間
未来への展望
日本とフィリピンの架け橋として
人口減少が進む日本に対し、フィリピンはアジアでも人口増加が続く成長市場です。生産拠点としてだけでなく、消費市場、そして日本への優秀な人材供給源として、両国の連携強化に貢献してまいります。
当社は40年に亘るフィリピン事業の実績と経験を活かし、日本企業の海外展開を全面的にサポートします。現地に根ざしたワンストップサービスで、お客様のビジネスの成功をお手伝い致します。
Mission & Value
ミッションとバリュー我々の使命
「顧客へ高付加価値サービスを提供するEMS会社を目指して」を会社の使命としております。
我々の理想とする姿
「顧客へ高付加価値サービスを提供するEMS会社を目指して」を会社の使命としております。
